2008年 12月 11日
レトロ小児科 |
男の子特有の症状で、、、初めて近所の小児科にナツを連れて行った。
今まで二年半の間、風邪でも何でも全て小児センターへ!がお約束だったが(近いし)、フォンタンが済み判断によってはそろそろ近所の病院にもお世話にならねばならない。
今まで避けていた理由①は狭い待合での感染が恐ろしいから。
ムスメの幼稚園のそばにあるレトロな小児科。今は若先生が中心。
ムスメを送った後にのぞいてみると、あー吐いてる子がいる、、、
よってコーヒー豆などの買い物にまわってから仕切り直し。
わりあいすぐに呼ばれ、大事なところを診てもらった後に実は基礎疾患がありまして、、、と切り出してみる。
先生、無脾症候群知ってた、、、
先日休日診療で外科に行った時は、何で心臓が悪いと虫歯に気をつけなくちゃいけないの?と言われたくらいだったのに、、
今まで大変だったと思いますけど、根治が済んで心臓の動きも良いみたいだから、これからはそれ以外のことですね。
・・・そう言ってもらえたことがどれだけ嬉しかったか・・・
中三くらいまでは気をつけていきましょうね。
え?5歳が一つの区切り目だと思っていました。
いや、5歳もそうだけれどもやっぱりね、、、
とにかく色々話せて、近所でしかもナツが行く予定の幼稚園からすぐそばに、この小児科があって良かった。
しかしワーファリンを飲んでいることを言うのを忘れた。一体何をしゃべっていたのか、、、
そういえば、風邪などの感染は繰り返すことによって強くなっていく面もあるので、年少から幼稚園行っていいと思うって言ってらしたなぁ。
きちんと様子を見守りながらやっていかなくてはいけないということだ。
最後に一言。建物は建て替えせずにできる限りそのままで行ってほしいです。真っ白な看護婦さんの姿も(おばあちゃんです)そのままで、、、
昨日は長男の個人面談もあった。
若い先生が長男の個性を肯定してくれることがありがたかった。(3日間でドラゴンボール全巻読破してしまうような子です。本も読むがマンガも読む、、)
私も見習わないと、、、。
by soyuco
| 2008-12-11 12:10
| ナツのことと、その後