2007年 03月 19日
長男泣く |
のっぴきならぬ字の多さ。
昨晩、寝たと思っていた長男が起きてきてつーっと涙を流しながら
「おかあさん、ナッちゃんが入院したらぼくはだれとくらせばいいの・・・?」と聞いてきた。
来てくれていたバーバと、パパと3人で入院中の打ち合わせをしていたのが耳に入っていたのだろう。
さらに「ぼくが小学校から帰ってきて誰もいなかったらどうすればいいの・・・?」
絶対誰かいることになってるからもちろん大丈夫だよ、と言っても心配でたまらないらしい。絶対そんなことはないけどもしも誰もいなかったら○○の家(近所の友達)をピンポンしたらいいんだよ。・・・・それでもいなかったらどうするの?じゃ○○の家。・・・・・それでもいなかったらどうするの?の繰り返し・・
最後に「どこにも誰もいなかったらどうすればいいのー!!」と号泣。おかーさん涙もろいから泣いちゃうよ・・泣いちゃいけないところなのに・・
春休みの間には私の実家に3,4日行かせることになっていたのだが、それも「絶対に行かない」と言い出した。
入院の際、他に兄弟のいる場合はみんなけっこう大変だと思うけどみんなどうしてるんだろう。
長男にはごめんね、って言いたい気持ちでいっぱいだったけど、ナッちゃんは手術しないと生きれないんだよ、一番辛い、痛い思いするのはナツくんだから、長男にも寂しい思いさせるけどナッちゃんのためにみんなで頑張ろうね、と言い聞かせた。
なんだか問題をすりかえてしまったかもしれない。
今日は入院10日前なのに鼻水のとまらないナツくんの風邪薬をもらいに外来予約を押し込んでもらった。ナツはこの病院以外まだ行ったことがない。なんせ近いのと、多忙な中でも診てくれる先生に甘えて、、、いつまでもこういう訳にはいかないけど。
そもそも私はよく解かっていないということに気づき、以下メモです。
医療費のこと。
保険でカバーされるのは8割(3歳未満)。
後の2割は普通なら年齢により乳児医療が適用されるが、小児慢性特定疾患(小児慢性特定疾患治療研究事業の対象)に認定されている場合はそっちが優先されるので、2割のうちの何パーセントかがまず小児慢性でまかなわれ、残りが乳児医療で補われる。
今までに二回、市から福祉医療費高額療養費に係る委任状の提出依頼がきた。
乳児医療で市から支払われるはずの医療費があまりに高額なときは、健康保険組合や社会保険事務所等から医療費が支給されるのです。まずは乳児医療で支払ってもらっていて、後ほど保険側にその請求をするというワケ。私達は委任状に署名、押印して市役所国保年金課に送るだけで済むという仕組みも助かります。
二回しか来なかったのでなんで?って思ってたけど、一回はカテからそのまま入院してオペになだれ込んだので、その分は一回でカウントしてあるのかな?
だって小児慢性特定疾患は内科的治療にしか適用されません。ん?ってことはカテは適用されるはずなのに、それでも高額だということかしらん。。。
ちなみにカテ入院が一回20000点くらい。
チアノーゼ悪化とシャント手術で一ヶ月入院して300000点(300万円)以上でした。
次のグレンではいくらかかるのでしょう・・・
税金、保険料をたくさん使わせていただいてます。
本当に申し訳ない気持ちがします。
でもね、税金ってあーいやだなーと思って払っていたけど、こういう風にも使われているのです。
あ~っそういえば3月31日で長男の乳児医療が切れる~
ついに来てしまったこの時が~(うちの市では就学時前までなのです・・・)
いままでお世話になりました。でもまた無料期間が伸びたりして?!・・
昨晩、寝たと思っていた長男が起きてきてつーっと涙を流しながら
「おかあさん、ナッちゃんが入院したらぼくはだれとくらせばいいの・・・?」と聞いてきた。
来てくれていたバーバと、パパと3人で入院中の打ち合わせをしていたのが耳に入っていたのだろう。
さらに「ぼくが小学校から帰ってきて誰もいなかったらどうすればいいの・・・?」
絶対誰かいることになってるからもちろん大丈夫だよ、と言っても心配でたまらないらしい。絶対そんなことはないけどもしも誰もいなかったら○○の家(近所の友達)をピンポンしたらいいんだよ。・・・・それでもいなかったらどうするの?じゃ○○の家。・・・・・それでもいなかったらどうするの?の繰り返し・・
最後に「どこにも誰もいなかったらどうすればいいのー!!」と号泣。おかーさん涙もろいから泣いちゃうよ・・泣いちゃいけないところなのに・・
春休みの間には私の実家に3,4日行かせることになっていたのだが、それも「絶対に行かない」と言い出した。
入院の際、他に兄弟のいる場合はみんなけっこう大変だと思うけどみんなどうしてるんだろう。
長男にはごめんね、って言いたい気持ちでいっぱいだったけど、ナッちゃんは手術しないと生きれないんだよ、一番辛い、痛い思いするのはナツくんだから、長男にも寂しい思いさせるけどナッちゃんのためにみんなで頑張ろうね、と言い聞かせた。
なんだか問題をすりかえてしまったかもしれない。
今日は入院10日前なのに鼻水のとまらないナツくんの風邪薬をもらいに外来予約を押し込んでもらった。ナツはこの病院以外まだ行ったことがない。なんせ近いのと、多忙な中でも診てくれる先生に甘えて、、、いつまでもこういう訳にはいかないけど。
そもそも私はよく解かっていないということに気づき、以下メモです。
医療費のこと。
保険でカバーされるのは8割(3歳未満)。
後の2割は普通なら年齢により乳児医療が適用されるが、小児慢性特定疾患(小児慢性特定疾患治療研究事業の対象)に認定されている場合はそっちが優先されるので、2割のうちの何パーセントかがまず小児慢性でまかなわれ、残りが乳児医療で補われる。
今までに二回、市から福祉医療費高額療養費に係る委任状の提出依頼がきた。
乳児医療で市から支払われるはずの医療費があまりに高額なときは、健康保険組合や社会保険事務所等から医療費が支給されるのです。まずは乳児医療で支払ってもらっていて、後ほど保険側にその請求をするというワケ。私達は委任状に署名、押印して市役所国保年金課に送るだけで済むという仕組みも助かります。
二回しか来なかったのでなんで?って思ってたけど、一回はカテからそのまま入院してオペになだれ込んだので、その分は一回でカウントしてあるのかな?
だって小児慢性特定疾患は内科的治療にしか適用されません。ん?ってことはカテは適用されるはずなのに、それでも高額だということかしらん。。。
ちなみにカテ入院が一回20000点くらい。
チアノーゼ悪化とシャント手術で一ヶ月入院して300000点(300万円)以上でした。
次のグレンではいくらかかるのでしょう・・・
税金、保険料をたくさん使わせていただいてます。
本当に申し訳ない気持ちがします。
でもね、税金ってあーいやだなーと思って払っていたけど、こういう風にも使われているのです。
あ~っそういえば3月31日で長男の乳児医療が切れる~
ついに来てしまったこの時が~(うちの市では就学時前までなのです・・・)
いままでお世話になりました。でもまた無料期間が伸びたりして?!・・
by soyuco
| 2007-03-19 22:50
| ワクチン・その他