2006年 12月 07日
独り言・読書編 |
↓写真が変だったので変更 冬になるとなぜかシクラメンが来る
先日BSで映画「アマデウス」がやっていて嬉しくなってつい見てしまった。
その内容を思い出しながらふんふん~とムスメとクッキーを作るためオーブンを余熱していると焦げた匂いがする。いくら私でもまだオーブンに何も入れてないよ~っと思って開けてみると、
煙が!!!!
・・・煙が目にしみる。
げ、オーブン壊れたのか。
独り言です。なんせ日常的に独り言多いです、たぶん。
そしてなんでピンクのシクラメンの写真なぞを撮って私は遊んでいるのかというと加齢のせい(派手なものがすきになる、大阪風)。たまにこういうピンクがむしょうにかわいく思えるたりする時があるのでかろうじて女子です。
もともと私はけっこう本を読むのだけど、さすがにナツくんが生まれてから読めなくなりました。三人の子供を相手にいつもメドゥーサに変化しているから、ではない。ほんとに読みたかったら夜子供が寝静まった後に読める。
なぜ読めないかと言えば多分ナツくんに対しての負い目からだと思う。
心臓病児がいるのに自分が悠長に本など読んでいていいのか。日常から浮遊していいのか。
しかしさすがにナツくんの検査入院の際には24時間ナツくんと向き合ってる状態だし、そばで本をそっと開いてもいいかな、と自分に解禁して数冊持参したのだ。
15年は読み続けている村上春樹の新刊「ひとつ、村上さんで行ってみよう」、白州正子の「明恵上人」、ジュンパ・ラヒリ「その名にちなんで」(新潮クレストブックスですね)、「カラマーゾフの兄弟」など・・
で、やっぱり読書は楽しかった・・・・・・・。
読むということは人間の中毒症状なのです。
アマデウスを見てても思ったけどやっぱり本と映画がなくっちゃ生きてけない。
それになんていったらいいか、たまにはピンクがなくっちゃ・・・・。
※ちなみに「ひとつ、、、」によると村上春樹が今までに雑誌やいろんなところに寄稿してきた文章がそのうち?いつだろう?ひとつにまとめられて出版されるらしい。ファンとしてこんなうれしいことはない。村上春樹はちょっとまるくなってきた気がする。これも加齢のせいかなあ。
そうだ、あともう1つ印象的だったのが春樹いわく「心の奥底をずっと掘ってゆくと広い世界につながっていると僕は信じています」というような文章(うろおぼえでごめんなさい)。
先日BSで映画「アマデウス」がやっていて嬉しくなってつい見てしまった。
その内容を思い出しながらふんふん~とムスメとクッキーを作るためオーブンを余熱していると焦げた匂いがする。いくら私でもまだオーブンに何も入れてないよ~っと思って開けてみると、
煙が!!!!
・・・煙が目にしみる。
げ、オーブン壊れたのか。
独り言です。なんせ日常的に独り言多いです、たぶん。
そしてなんでピンクのシクラメンの写真なぞを撮って私は遊んでいるのかというと加齢のせい(派手なものがすきになる、大阪風)。たまにこういうピンクがむしょうにかわいく思えるたりする時があるのでかろうじて女子です。
もともと私はけっこう本を読むのだけど、さすがにナツくんが生まれてから読めなくなりました。三人の子供を相手にいつもメドゥーサに変化しているから、ではない。ほんとに読みたかったら夜子供が寝静まった後に読める。
なぜ読めないかと言えば多分ナツくんに対しての負い目からだと思う。
心臓病児がいるのに自分が悠長に本など読んでいていいのか。日常から浮遊していいのか。
しかしさすがにナツくんの検査入院の際には24時間ナツくんと向き合ってる状態だし、そばで本をそっと開いてもいいかな、と自分に解禁して数冊持参したのだ。
15年は読み続けている村上春樹の新刊「ひとつ、村上さんで行ってみよう」、白州正子の「明恵上人」、ジュンパ・ラヒリ「その名にちなんで」(新潮クレストブックスですね)、「カラマーゾフの兄弟」など・・
で、やっぱり読書は楽しかった・・・・・・・。
読むということは人間の中毒症状なのです。
アマデウスを見てても思ったけどやっぱり本と映画がなくっちゃ生きてけない。
それになんていったらいいか、たまにはピンクがなくっちゃ・・・・。
※ちなみに「ひとつ、、、」によると村上春樹が今までに雑誌やいろんなところに寄稿してきた文章がそのうち?いつだろう?ひとつにまとめられて出版されるらしい。ファンとしてこんなうれしいことはない。村上春樹はちょっとまるくなってきた気がする。これも加齢のせいかなあ。
そうだ、あともう1つ印象的だったのが春樹いわく「心の奥底をずっと掘ってゆくと広い世界につながっていると僕は信じています」というような文章(うろおぼえでごめんなさい)。
by soyuco
| 2006-12-07 23:54
| 日常