2012年 05月 17日
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約12年ぶりに行ったのです。さすがに変わっているだろう、改装しているだろうと心積りしていたんだけれども、まさかのそのまんま?!友人と爆笑です。世の中がこれほど変わってもー。
目的は、カウリスマキの「ル・アーブルの靴磨き」。
もう、今も余韻の中。
進み行くストーリー(簡単に言えば社会問題に人道的に切り込む)の中、表現される、カウリスマキの世界。頑固。ジャン=ピエール・レオー(様、、何歳になったのでしょうか。)がでてきた時にはうろたえたけれど、あのエンディングの感触、、ふざけているわけじゃなく、やっぱりたまりませーん。としか言えない。
by soyuco
| 2012-05-17 15:08
| 日常