2010年 03月 23日
思い出嫌い |
引き続き三木聡監督のを見た
「転々」と「イン・ザ・プール」
以下わかりやすい話やねんけど
映画や本を読むことを「違う人生をたどる」という風に形容されますよね
それは違うと感じていたが、なんでなのかインスタント沼を見て判った気がした
本読むにしても映画にしても多分筋は10~15%くらいの細い骨で、後はディテールだからだということが
よってそういう映画であったり文章を求める
その質の高さを吸収したいっていうのはあると思う
直接的なことではないけれど今まで見た三本ともに見える70年代テイストも楽しい
映えるし、美術やスタイリストさんの腕もいいんだろうなぁと
同じ人が出てくるキャスティングにもやられる
(と書いて村上春樹の小説を思い出す)
なぜか時間にいつも追われているけど夜に映画タイムするのが至福
「転々」と「イン・ザ・プール」
以下わかりやすい話やねんけど
映画や本を読むことを「違う人生をたどる」という風に形容されますよね
それは違うと感じていたが、なんでなのかインスタント沼を見て判った気がした
本読むにしても映画にしても多分筋は10~15%くらいの細い骨で、後はディテールだからだということが
よってそういう映画であったり文章を求める
その質の高さを吸収したいっていうのはあると思う
直接的なことではないけれど今まで見た三本ともに見える70年代テイストも楽しい
映えるし、美術やスタイリストさんの腕もいいんだろうなぁと
同じ人が出てくるキャスティングにもやられる
(と書いて村上春樹の小説を思い出す)
なぜか時間にいつも追われているけど夜に映画タイムするのが至福
by soyuco
| 2010-03-23 16:37
| 日常